運送業・教育事業・建設業・建築業・飲食旅館業等
業務委託報酬、運送料、授業料・工事代金等の売掛金回収

受付時間 9:00~19:00(土日・祝除く)
弁護士 牧野 太郎
(愛知県弁護士会)

売掛金が回収できず困った 業務委託報酬、運送料、
授業料・工事代金等の売掛金回収は
お早めにご相談ください!
債権回収に精通した弁護士が最善の手段を考えます。

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こんなお悩みはありませんか?

上記のようなお悩みをお持ちの方は
まずは牧野太郎経営法律事務所にご相談ください

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当事務所は建設業・建築業者様向けの「残業代請求・ユニオン対応・2024年問題」への対策支援にも力を入れております。

運送・物流・タクシー事業のための法律相談窓口|残業代請求・ユニオン・2024年問題

このようなご相談も
受け付けております。

  • 突然従業員から残業代を請求された
  • 労働組合・ユニオンから団体交渉の申し入れが来た
  • 就業規則、賃金規定等の社内規定の整備をしたい
  • 2024年問題の対策を早急にしたい

弁護士に依頼するメリット merit

メリット1

悩みを
迅速に解決

弁護士が代理人となって、相手方へ交渉・請求をすることによりご自身で行う以上に迅速に、より有利に進めることができます。今まで支払いを拒んでいた先が弁護士からの連絡で即座に支払うこともあります。

メリット2

状況に応じた
法的手続

状況に応じて最適な法的手続きを弁護士なら選択することができます。 迅速に回収したい、支払いは受けたいが穏便に進めたい、といった依頼者様のニーズに合わせた手続をご提案いたします。

メリット3

不安を軽減し
経営に集中できる

弁護士に依頼をしていただければ、弁護士が交渉の窓口となります。それにより、相手と話をするストレスから解放され、弁護士が代理人として代弁することができます。

牧野太郎経営法律事務所の強み strong points

スピード対応

当事務所の弁護士は、建設・建築業界ほか、様々な業界の企業様の債権回収に関する豊富な知見を有し、多数の案件を解決に導いてきました。ご依頼いただき、即座に対応できる体制を整えております。

債権回収後の
体制構築をサポート

当事務所の弁護士は、建設・建築業界ほか、様々な事例や業界の動向を把握し、不払いの発生を防ぐ体制構築についてもサポートいたします

全国の相談に対応

東海地方だけでなく全国各地の企業様のご相談に対応しております。お困りのことがございましたら、ぜひ一度当事務所にお問い合わせください。初回相談無料です。

当事務所の債権回収サービスの内容service

取引先が支払いをしないケース

実際に支払われるはずの売掛金が支払われないという場合は、債権回収に取り組まなければいけません。不払いが生じてからはスピード勝負です。当事務所は、スピーディに状況を把握し、様々な法的手段を検討し、債権回収を円滑に進めるための方策をご提案致します。

売掛金の未払いが生じる前に
予防体制を構築する

債権回収においては、売掛金の未払いが生じてからだけでなく、取引先の信用不安をいち早く掴むことや、取引先の資金繰りが苦しくなった場合の準備も重要です。当事務所では、債権回収の準備、未払いの予防や安定経営に向けた企業体制の構築などをサポート致します。

顧問契約

当事務所は、企業が、売掛金の未払い問題を予防・解決し、より経営的にも成長していくことができるようなサポートをしていきたいと考えています。
それ以外にも、さまざまな法的問題に適切に対応いたします。また、企業の発展に向けたさまざまなサポートを用意しております。

債権回収問題に関する当弁護士の解決事例 solution example

建築工事で
契約内容の立証を行い、約100万円の追加工事代金が認定!

事例の概要

  • リフォーム工事を受注
  • 契約書は作成していない状況
  • 工事途中で施主の要望によりレイアウト変更、追加工事あり
  • 完成段階でレイアウト変更時の追加工事費用の見積書を提示したが支払いを拒否

今回の事例のポイント

  • 当初の契約した工事内容と見積書に追加工事が含まれているのか
  • 契約書・設計図書がないなかで、どのように当初の契約内容を立証するか

当弁護士の対応

  • 明細書や単価表、打合せ資料・内部資料の調査・分析を実施
  • 争点となっていた追加工事の内容が当初契約に含まれていないことを立証
  • 追加工事として認められ、資材・人工代・外注先への支払代金等を回収

契約書がない場合であっても、立証方法については様々な対応が可能です。
間接証拠を積み重ねることでの立証は、最も主要な立証方法の1つです。

複数の案件の請負代金未払いで
仮差押えを活用して約300万円の請負代金を回収!

事例の概要

  • 元請けから工事を継続的に受注していた
  • どの工事も無事完成し、元請に対する引渡しも全て完了
  • 元請がある時から支払期限を過ぎても代金を支払わず、話し合いを何度も設けたが、曖昧な返答しか得られていない
  • 噂によると、元請は最近、経営状態が悪化しているとのこと

今回の事例のポイント

  • 元請の経営状況の悪化により、早急な債権回収が求められる
  • 元請が施主から代金を受け取るタイミングで、債権回収を行う必要がある

当弁護士の対応

  • 債権回収が可能な経営状況か確認するため、元請の財産の調査を実施
  • 仮差押え(*)を実施したことで本訴訟の提起をせずに、満額に近い金額で和解

元請の経営状態が悪化しつつある状況とのことで、早急に債権回収を行うため、元請の財産を調査し、他工事で施主から受け取る予定の代金を他の支払いにあてる前に、その代金から支払いを受けるため、仮差押え(*)を行いました。仮差押えは、債務者の審尋を経ず、債権者の審尋のみで発令されることが多く、その場合、債務者にとっては寝耳に水という状況になります。これにより、債務者の任意の弁済を促す効果があります。

元請の経営状況によって債権回収の対応を行うスピードも重要となります。
債権回収の方法も多岐にわたるため、元請の状況や請負代金の費用によって最適な債権回収の方法を選択することで回収が可能になる場合があります。

債権回収問題に関するQ&A Q&A

口約束だけの場合、
債権回収は難しい?

口約束の場合でも請負代金等の回収が可能な場合があります。
建設業界では契約書を作成せずに着工してしまう例も多く見受けられます。口約束だけであっても見積書等ほかの書類や、打合せの記録、メールなどをもとに立証することは回収ができる可能があります。まずは弁護士にご相談ください。

どのタイミングで
相談すべきですか?

債権回収の相談はできるだけ早いタイミングでご相談ください。
債権には時効があるため、放置していると時効が完成し、回収できなくなってしまいます。取引先の未払いが発生した際には、まずは弁護士にご相談ください。

裁判を起こさないで
解決することはできる?

債権回収の手段は、訴訟だけではなく、弁護士による交渉などで取引先に対して支払いを促すことができます。数ある法的手段の中から最適な方法をご提案させていただきます。

弁護士 牧野 太郎
(愛知県弁護士会)

売掛金の回収でお困りの皆様へ

私はこれまで、様々な業界の企業様の債権回収に尽力して参りました。
業界、売掛金の種類やケースによってそれぞれ特徴があり、債権回収の戦略も変わってきます。
また、債権回収・不払い対応は迅速な対応も重要となります。
回収できる金額や回収確率を上げるためにもぜひお早めにご相談ください。
当事務所は様々な業界・分野の債権回収や不払い問題について最善のご提案が可能です。
蓄積した経験や豊富な解決ノウハウを活かし、迅速な債権回収を目指します。

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