依頼者に寄り添い、心身共に全力でサポートすることで、最善の解決を探ってまいります。
1 柔道で身につけた「人生の指針」
私は、幼少期から大学まで、毎日、柔道に明け暮れてきました。柔道には、「精力善用」「自他共栄」という規範があり、私はこの2つの規範を人生の指針として今まで歩んできました。
「精力善用」とは、自分が持つ心と身体の力を最大限、善い方向に用いることを意味し、「自他共栄」とは、相手に対し、敬い、感謝をすることで信頼し合い、助け合う心を育み、自分だけでなく他人と共に栄えある世の中にしようとすることを意味します。
「精力善用」「自他共栄」の精神は、弁護士業務においても必要不可欠のものと考えております。 いくら法律面が解決しても、依頼者の精神面に不安が残るのであればそれは善い解決とは言えませんし、また、弁護士は、いくら能力が優れていても、依頼者との信頼関係を築くことができなければ、善い解決を導くことはできません。
私は、法律を前提として、依頼者に寄り添い、心身共に全力でサポートすることで、最善の解決を探っていきたいと考えております。
2 親身にお話をお聞きし、最良の選択をサポート
最適な解決方法は、その方によって異なります。ご依頼者様のご意向をしっかりヒアリングさせて頂き、譲れないポイントを抑えます。
メリット・デメリットをご説明した上で、方針について、必ず依頼者様にご納得いただいてから進めますので、ご安心ください。どのようなお悩みでも、親身にお聞きし、依頼者様にとって最良の選択をサポートします。
まずはお気軽にご相談ください。
令和5年4月 牧野太郎